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「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿が座長を務める藤村源五郎一座、待望の東京公演!
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「水曜どうでしょう」という、ニッポンのテレビ史上、かつてなかったテレビジャンル
を生み出したテレビディレクター藤村忠寿が、舞台役者として座長を務め、長年、
大阪の町で迫力の殺陣を見せ続け今や外国人に大受けのサムライ時代劇集団「笑撃舞踊団」
を従えて、旗揚げしたのが藤村源五郎一座ながら、この一座の異色は「ダウンタウンDX」
のプロデューサー西田二郎が、座付き作曲家としてビッタビタにハマった劇伴を全てオリ
ジナルで作曲してドラマチックに芝居を盛り上げているところであり、さらには「水曜ど
うでしょう」のもう一人のディレクター嬉野雅道が講釈師として語りを担当し、語りで
もって劇中の疑問をいっさい無くしてしまうという手品のような構成で舞台を牽引する。
気が付けばサラリーマン・テレビマンが三人とも関わりながら映像ではなく実演に時代の
活路を見出そうとしているという奇妙な上にもキテレツな座組でお贈りする時代劇チョン
マゲ芝居なのである。
今回の物語は、今から450年も前の戦国時代、合戦に明け暮れるなかで、戦場とは戦いの
場である前にオノレを表現する場所と心得て空気なんか読まずに命懸けで自分を出して
生きていた日本人たちのお話。
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【出演】
藤村源五郎(藤村忠寿)/藤澤アニキ/御竹龍雪/佐々木みつる/黒羽さえり/Licaco
【講談師】嬉野雅道
【音楽】にしだじろう
【企画・制作】Office CMC/祭屋
【音響】佐藤武紀
【照明】後藤綾平
【投げ銭娘】藤村風香
【日時(タイムテーブル)】
2016年
4月3日(日)19:00
4月4日(月)15:00/19:00
4月5日(火)15:00/19:00
4月6日(水)15:00/19:00
※開場は開演の30分前です。
【チケット】
料金4,000円(当日券4,500円) + おひねり
(全席自由・税込)
※未就学児童の入場不可
【チケット購入方法】
(チケットぴあ)
・WEB・モバイル
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1607473
・電話
0570-02-9999 [Pコード449-746]
・店頭販売
セブンイレブン/サークルK・サンクス
※上記Pコードをご入力ください。
【お問合せ】
笑撃舞踊団 公式webサイト
http://syogeki.com/index.html
【あらすじ】
大地を揺るがし地鳴りの音を轟かせ騎馬の軍団が押し寄せて来た。
その速さ、その勢いは、まるで酸素を求めて爆発的に燃え広がる火炎のそれであった。土埃を巻き上げ真っ赤な真っ赤な緋色の鎧に身を固め雪崩のように丘を駆け下る日本最強の騎馬軍団を戦国の戦国のスーパーヒーロー織田信長が三千挺の鉄砲の一斉射撃で壊滅させてしまったとき、その地獄のような戦場に見たこともない旗を背に負って駆け抜けていく武者の姿があったという。おまけにそいつは名のある武将でもない、ただの中年の足軽男だったという。
そのとき長篠城は一万五千名の武田の軍勢に取り囲まれ食料も尽きようとしていた。織田徳川の援軍は本当にやってくるのか。誰もが疑心暗鬼となる中、ならば「オレが援軍の催促に行こう」と、一人で城を抜け出し、万を超す武田兵の包囲網を大胆に掻い潜り織田信長の陣めがけて七十キロメートルの道を駆けに駆けた男がいた。偉くもなく。若くもなく。男前でもない。このふんどし一丁の正直な男が、しかし織田の大将も武田の大将も翻弄し、長篠の合戦という長く歴史にその名を残す大戦を引き起こす大勝負に出るのだった。
開催場所・
最寄駅
ザムザ阿佐谷
阿佐ケ谷駅(徒歩3分)
所在地
会場
ザムザ阿佐谷
開催期間
2016年4月3日(日)~6日(水)
問い合わせ
Office CMC
06-6225-8930
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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