憧れの食堂車で絶品グルメ!お腹も好奇心も満たしてプチ贅沢な時間を楽しもう!

憧れの“食堂車”で絶品グルメが手軽に楽しめる!?「トレインレストラン日本食堂」でプチ贅沢気分を味わってみた_71095

鉄道博物館へやってきました。


東京駅からJR上野東京ラインで約30分、大宮駅でニューシャトルに乗り換えて約3分の「鉄道博物館駅」から直結です。

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入口すぐのエスカレーターで2階に上ってまっすぐ進むと、赤くて丸い「日本食堂」の看板が見えてきました。


こちらが2017年7月14日(金)、鉄道博物館内に新しくオープンした「トレインレストラン日本食堂」です。

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おおっ!店内は想像以上に食堂車!

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雰囲気に合わせ、お昼からワインを頼んでしまいました。


このワイン、クルーズトレイン「トランスイート四季島」の立ち寄り地にもなっているワイナリーで製造されたワインなのです。

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今回はイチオシメニューの一つ、「寝台特急の牛フィレステーキ」を奮発して頼んでみました。

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まるで高級レストランにいるような雰囲気。


一見敷居が高いですが、あくまで“博物館の中の食堂”なので、一人でも気軽に味わうことができます。

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この牛フィレステーキは、先日引退した「北斗星」「カシオペア」で提供していたフランス料理コースのメインディッシュ。


ここではそれを気軽に楽しめることができるのです。

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ちなみに、ぜひお皿にも注目してみてください。実は寝台特急「北斗星」で実際に使われていたお皿なのです︕

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こちらの食器類も現役当時のもの。

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ほかにも、「食堂長自慢のスペシャルハヤシライス」など、気になるメニューがたくさんありました。

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外から見ても本物みたい。今にも動き出しそうです。

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建物窓側の席もあり、こちらは時折外を走る電車が見えます。意外にもこちら側の席も人気でした。

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さて、お腹がいっぱいになった後は、せっかくですので鉄道博物館内を見て回りましょう。


目玉はなんといっても、かつての本物の車両がたくさん展示されていること。


目の前で見ると、改めて「電車って大きいんだな」と感じることができます。

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「トレインレストラン日本食堂」とともにリニューアルオープンした新しい見どころを2つご紹介します。


1つ目は「鉄道文化ギャラリー」。

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鉄道にちなんだ本や漫画・映画・音楽といったものから駅弁・駅そばなど、日本の鉄道と文化のつながりを楽しく学べるエリアです。

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2つ目は、開館9年を経てフルリニューアルを遂げた鉄道ジオラマコーナー。


駅も街もそして線路もよりリアルになって、これまであったガラスの仕切りがなくなり、ますます間近で見られるようになりました。

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決まった時間には、解説員が解説しながら模型車両を運転実演する「解説プログラム」も実施されます。


夜のジオラマは想像以上にロマンチックでした。


見どころが多くてソロでも一日中遊べる「鉄道博物館」。


次のお休みは同施設を訪れて、プチ贅沢を感じられる食堂車風レストランで、心もお腹も満たしてみてはいかがでしょうか。

鉄道博物館
  • 所在地

    埼玉県さいたま市大宮区 大成町3-47

  • 最寄駅

    鉄道博物館

  • 電話番号

    048-651-0088

※2017年9月21日時点の情報です。店舗・内容等は変更になる場合があります。

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※本記事内の情報は2017年09月21日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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