大田区立龍子記念館

  • 大森
    展示・展覧会

ポイント 日本画家川端龍子が設立した美術館です。庭園には旧宅と画室も保存されています。

施設概要

1963(昭和38)年川端龍子画伯の喜寿の記念に、画伯自身の発意と設計によって設立。上空から見ると竜の落とし子の形をしているこの記念館は、縦242.4メートル×横727.2メートルの大作「龍子垣」をはじめ龍子の作品を順次入れ替えながら公開。葛飾北斎の晩年の傑作「富嶽三十六景」も所蔵し、貴重なコレクションとして評価されている。1920年から亡くなる1966年まで画伯が過ごし創作活動に励んだ旧宅と画室庭園も、龍子公園としてほぼ往時のまま保存。芽吹いた草木や池の水を飲みに来る鳥たちを眺めながら作品を描き、「画人生涯筆一管」を標榜した画伯の暮らしぶりに触れることができる。

JR大森駅山王口より東急バス4番荏原町駅入り口行乗車。
「臼田坂下」にて下車、徒歩2分。

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基本情報
  • 最寄駅

    大森駅 / 西馬込駅

  • 所在地

    〒143-0024

    東京都大田区 中央4-2-1

  • 営業時間

    9:00~16:30(入館は16:00まで)

  • 定休日

    月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)、特別整理期間

  • 問い合わせ

    03-3772-0680

  • 公式サイト

    大田区立龍子記念館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

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