
川越まで来た(前回の投稿をご覧ください)ついでに荒川のサイクリングコースをちょっと上っていくと、埼玉県東松山市と同鴻巣市を結ぶ県道27号との交差地点に出ました。
そこには大きな...標識というかポールというか、あるいは御柱と呼ぶべきか...がドドーンと立ってました。
川幅日本一 2537m 荒川 吉見町←→鴻巣市
確かに、そんな話題があったなぁ〜 ここだったのか。
その時の私は右岸(吉見町側)にいたのですが、そこから鴻巣方向を見渡してみても、橋ではなく土手の上を道路が走っていて、その遠い先には集落らしきものも。「川」という感じはありませんです。
大きい川ですからそれなりに河川敷も広いのでしょうが...ともあれ、この「川」を渡らないと全貌は見えません。レッツエンジョイ埼玉。
ということで吉見町側からスタート《写真1》。ひたすらまっすぐな道が伸びていて、長閑な畑風景が広がっています。
中央部に向けてなだらかに下っているので、仮に大水にでもなったら、この道路はどっぷり浸水して通行止めになるのかな。
車道は狭く、ガードレールも低く、交通量も多いので、窮屈な歩道をゆっくり行くことにしました。
...と思っていたら民家が。それも何軒も。たぶん(というかもちろん)この場所に住民票があり、日々の暮らしを営んでらっしゃるのでしょう。車もあれば、お地蔵様やほこらもある。犬はワンワン吠えてる。自販機、会社、信号に交差点にバス停。ここは「川の中」なのでしょうか??? 荒川の片鱗も見えない、普通の、のんびりした風景です。《写真2》
ここが水没しちゃうとは考えにくいなぁ。
そろそろ不安になってきた頃、ようやく『御成橋』のたもとに到着。《写真3》
荒川の流れはまだ見えないけど、ようやく川を渡ってるっぽくなってきてひと安心(笑)
私は地理とか詳しくないけど、ここからが川幅というか起点っぽく見えるのですが、それだと日本一という程じゃないし、さっき見た御柱が起点と言い張るのならやさしい気持ちで認めるしかないのです。
ここからは歩道も広くなり、余裕が出てきました。折角なので日本一の余韻に浸りながら(自分自身に強く言い聞かせながら)進んでいくと、程なくしてついに荒川に差し掛かりました。《写真4》
たぶん河口の風景を見慣れてる人には、いくら上流とはいえ、あ、これっぽっち?みたいな、そんな感慨もあるかと思います。
ここまで来れば対岸の鴻巣市側まですぐ到着《トップ写真・写真5》。
そういえば“日本3大がっかり”と呼ばれる名所(迷所?)があって、2つは○幌時○台と高○のは○まや橋で確定のようですが、栄えある3つ目については諸説あります。残る1つの座を巡っての群雄割拠に、この“川幅日本一”も名乗りを挙げたということでしょうか。
気持ち:びっくり!
GOOD:5
コメント:5
投稿日:2008/10/20 16:22:48
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