千歳烏山駅前、商店街の外れに、一戸建てを連ねたような、テラスタイプの極めて珍しい団地があります。
団地というと、4階建て位の箱型の建物が何十棟も並ぶのが普通ですが、ここは広い敷地に2階建ての建物が点在するのみ。1軒で2階分を使い(今でいうメゾネット)、それが何軒か連なる形で、一戸建て感覚で使えるものです。
公団発足は昭和30年、初入居は31年、そしてこの住宅は33年完成。都内で17番目に出来た本当に初期の団地で、千歳烏山駅至近という場所柄も踏まえ、斬新な団地を建てたのでしょう。分譲という事もあり