六義園のさつきまつりで公演された江戸糸あやつり人形を観に行ってまいりました。
操り人形を操作する装置とも言える手板。人形遣い持っている沢山の糸が付いた四角い板の事ですが、四角形をしているのは、世界的には珍しいのだそうです。殆どの国の操り人形は棒を組み合わせた物なんだとか。
そして、その手板に沢山ついている糸のうち、ピンと張っている利き糸と呼ばれる糸はたったの3本だけで、一本は眉間に、後の2本は両肩に付いていて、手板を傾けて人形の姿勢を制御するのだそうです。残りの糸は全てが遊び糸と言われる糸で、人形使いの人が糸を引いて、人形に様々な演技をさせると言う訳です。
それにしてもこんなに沢山ある糸を間違えずに操作するのですから、熟練を要しますよね。
尚、獅子舞の様子を動画でご覧になりたい方は、下記のURLにアクセスして下さい。
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=200806
08nYzJ7gSN
ところで、ビックリした事は他にもあります。
実は、私は江戸糸あやつり人形を生で観たのは初めてなのですが、人形遣いの上條充さんは、北海道出身なんだそうです。江戸の伝統芸能のはずの江戸糸あやつり人形なのに、その後継者が江戸っ子じゃないだなんてねぇ・・・なんだか寂しい事です。

トランクの中で正座して出番を待つ人形達。何故か緊張しているように見えませんか?

人形遣いの方と六義園のスタッフの方が開演時間の打ち合わせ

公演後、皆さん頭を江戸糸あやつり人形の獅子に噛んでもらいました。

大道芸ですから、ほんの気持ちですが・・・
気持ち:びっくり!
GOOD:2
コメント:0
投稿日:2008/06/08 09:35:05
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