【吉原の起源】
大火(1657年)で日本橋の吉原遊廓も焼失後、浅草に移転。以前の日本橋の方を元吉原、浅草の方は正式には新吉原(吉原)と呼ぶ。
【江戸期の吉原】
周囲にお歯黒どぶと呼ばれる幅2間程の堀が巡らされ、出入口は正面を山谷堀沿い日本堤側のみと、外界から隔絶されていた。
遊女には花魁・新造・禿などの身分があり、店にも茶屋を通さないと上がれない格式ある大店から、路地裏にある小店までの序列があった。
一流の遊女は和歌や茶道など教養を身に付けており、初めて上がった客と一緒に寝ることはなく、三度目で馴染みになり、ようやく枕を交わすことができるようになったという。
吉原は江戸時代において文化の発信地としての役割も持っていたが、その実態は女性を前借金で縛る人身売買の場所であったことを忘れてはならない。

【箱提灯】
折り畳みの出来る提灯。柄はつけず取っ手を持つ。

【長柄傘】
柄の長い大型の日傘。花魁道中の際にさす。

【三枚歯下駄】
花魁が履く黒塗りの下駄。外八文字と呼ばれる独特の歩き方をする。

【禿】
遊女屋に奉公した少女が禿に。花魁の身辺の世話をしながら生活する。

【振袖新造】
13、4歳になった禿は、髪や着物を大人びたものとして振袖新造に。
気持ち:すてき!
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投稿日:2007/04/17 17:11:13
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