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コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ、日本国内で26年ぶりの大規模展。
ボテロ生誕90年を記念した、日本国内では26年ぶりの展覧会がBunkamura ザ・ミュージアムで開催されます。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられているフェルナンド・ボテロ。その作品は、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。そこには、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあります。
本展では、ボテロ本人の監修のもと、貴重な初期作品から近年の作品まで、油彩画、水彩画、素描など70点を紹介。ラテン・アメリカの人びとの日常や信仰、サーカスなどを題材にした作品から、その名を一躍有名にした古典の名画を題材とした作品まで、いまなお精力的に制作を続ける、彼の画業をたどります。
開催場所・
最寄駅
Bunkamura ザ・ミュージアム
渋谷駅
/ 神泉駅
所在地
開催期間
2022/04/29(金・祝) ~ 2022/07/03(日)
問い合わせ
ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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