2016/12/10 11:00

「いかごろ」「とうめし」「プティフール」も!? 和と洋の魅力を楽しむ日本橋デート

 

かつて江戸の城下町として栄え、築地に移転する前の魚河岸もあった日本橋。伝統を受け継ぐ料理店、乾物屋など老舗の名店が数多く存在しています。近年では「コレド室町」やアンテナショップなど商業施設、話題の飲食店も増え、新しい文化を紡ぎ続けるエリアです。そこで今回はオトナなデートで訪れたい、いま注目のスポットをご紹介します。

富山の地酒と『いかごろ』で北陸旅行気分!? 「日本橋とやま館」

▲富山の銘酒の3種飲み比べ(各30ml、700円)もできる「トヤマバー」。


日本橋周辺には、複数のアンテナショップが点在しています。2016年6月にオープンした「日本橋とやま館」もそのひとつ。

タテヤマスギやケヤキ、木彫刻、しけ絹、組子細工といった県産素材を随所に取り入れたシックな店内には、約700アイテムが揃う物産ショップ、伝統工芸品の展示、観光案内スペースなどのほか、富山17蔵の日本酒が揃うバーラウンジ「トヤマバー」もあります。

日本屈指の名水の里としても知られる富山は、魅力的な銘酒揃い。「ごろ(内臓)」入りのイカを丸干しした珍味「いかごろのまるぼし」300円や「富山かまぼこの食べ比べ」500円など、富山名産をつまみに地酒をたしなめば、普段忙しく遠出できない二人でも旅気分が味わえそう。


▲スタイリッシュで高級感あふれる格子状の壁面とカウンター。



日本橋とやま館

住所:東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F
TEL:03-6262-2723
営業時間:ショップフロア 10:30〜19:30/和食レストラン 11:30〜14:30 17:00〜22:30(日・祝〜21:00)/バーラウンジ 11:00〜21:00
定休日:なし



シメは『とうめし』で!江戸の味を受け継ぐおでんの老舗「お多幸本店」

▲多彩なおでん種がひしめく鍋。どれにしようか迷ってしまいそう。


大正12年創業の「お多幸本店」は、おでん好きなら一度は行っておきたい銘店。店内には半世紀以上継ぎ足しながら守られてきた、鰹と昆布の合わせ出汁の香りが漂います。ふっくらと炊き上がったおでんは、大切に受け継がれてきた出汁だからこその深く粋な味。

おでんに合う焼酎類は50種以上、日本酒や珍しいお酒も揃っており、二人ゆっくり飲みながら、ほっこりとした一時を楽しむのもおすすめです。

そして、シメはこの店の名物『とうめし』で。しっかりおでん出汁が染みたふんわり豆腐をご飯にのせた一品です。大胆な見た目に反してさっぱり繊細な味わいなので、おでんをたっぷり食べた後でも不思議とペロリといただけます。


▲シンプルなのにクセになる味わいの「名物!とうめし」390円。



お多幸本店

住所:東京都中央区日本橋2-2-3お多幸ビル
TEL:03-3243-8282
営業時間:
月〜金 11:30〜14:00 (L.O.13:30) 17:00〜23:00 (L.O.22:15)
土・祝日 16:00〜22:30 (L.O.21:45)
定休日:日曜 年末年始(2016年12月30日〜2017年1月4日)
2017年1月5日は17:00〜営業



天空の「オリエンタルラウンジ」で極上のシティビューと優雅なティータイムを堪能

▲床から天井まで広がるガラス窓から東京の街並が見渡せる。


日本橋散策がてら立ち寄りたいのが五つ星のラグジュアリーホテル「マンダリン オリエンタル 東京」です。最上38階の「オリエンタルラウンジ」からは自然に囲まれた皇居や新宿の高層ビル街、晴れていれば遠く富士山までもが一望のもとに。

こちらでぜひ楽しみたいのが「アフタヌーンティーセット」4,800円。季節の食材を使った4種のサンドウィッチやセイボリー(お惣菜)、3種のマフィン、華やかな彩りが可愛い『プティフール(一口サイズのお菓子)』を紅茶と一緒に楽しむことができます。飲み物は、ストレートの紅茶はもちろん、フレーバーティーやハーブブレンドなど約20種ものラインナップ。フードメニューとの相性や気分に合わせて、好きなものを何度でもオーダーできるのがうれしい。本格的なアフタヌーンティー・タイムを堪能できます。

お酒が好きな二人なら、プラス1,900円でグラスシャンパンをオーダーするのもよいかも。ラグジュアリーな空間で優雅な昼下がりを過ごして。



オリエンタルラウンジ(マンダリン オリエンタル ホテル 東京)

住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル ホテル 東京 38F
TEL:03-3270-8188
営業時間:7:00~25:00



口コミサイトNo.1イタリアンの新展開「ロットチェント」でカジュアルディナー

▲タコの旨みが染みたじゃがいもの食感もたまらない「名物!たこジャガ」2~3人前2,800円。


口コミグルメサイトのイタリア料理部門で全国1位になった『SALONE2007(サローネ ドゥエ ミッレセッテ)』など、高評価を誇るサローネグループが新たにオープンした「L’ottocento(ロットチェント)」。これまでより気軽に楽しめる“オステリア・スタイル”で、イタリアの郷土料理をベースにした料理の数々をアラカルトで味わえると評判です。

「神戸風じゃがいもロースト」700円や、「大人のレバーパテ」800円などの一品料理をはじめ、オリジナルで開発したパスタも1,500円前後からとリーズナブル。ワインと共にあれこれオーダーしながらシェフおすすめのイタリアの味を楽しめば、満足度の高いひとときが過ごせるはず。



L’ottocento(ロットチェント)

住所:東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル1F
TEL:03-6231-0831
営業時間:11:30〜14:30(13:30L.O.)、17:30〜23:00(22:00L.O.)
定休日:日曜、第1・第3月曜休



「TOHOシネマズ日本橋」の巨大スクリーンで大人の映画デートを堪能

▲迫り来る映像とリアルな音響で映画の世界観にどっぷりと浸れる。


寒い冬は暖かな屋内でゆったり過ごす映画デートもおすすめ。年末年始は洋画、邦画ともに新作のラインナップも豊富です。せっかく映画を見るのなら、最新鋭の設備が揃う「TOHOシネマズ日本橋」へ。全作品デジタルプロジェクターでの上映となり、3D映画や演劇・音楽・スポーツの上映などの新しいエンターテイメントの楽しみ方も提供しています。

独自規格のラージスクリーン「TCX™」で楽しむ大迫力の映像や、都内で初めてドルビーの革新的なシネマ音響「ドルビーアトモス」の臨場感あふれるサウンド。通常シートの1.5倍の広さで、高級感のあるレザーシートの「プレミア ボックス シート」など、優雅に映画を楽しみたいオトナのための映画館で、非日常の世界に浸ってみては?


▲体をやさしく包み込み、長時間座っても疲れを感じにくい「プレミア ボックス シート」。


●この施設を紹介している記事を見る
>>>TOHOシネマズ日本橋で定番の映画館デートを格上げする

TOHOシネマズ日本橋

住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1コレド室町2 3F
TEL:050-6868-5060
プレミア ボックス シート料金:鑑賞料金+1,000円(3D料金・ドルビーアトモス料金は別途必要)
※上映作品・スケジュールは公式サイトをご確認ください。



【※終了】冬の風物詩「TOKYO ILLUMILIA 2016」でロマンチックな夜を満喫

▲賑やかな街並を華やかに彩るLEDイルミネーション。


この時期ならではのロマンチックな雰囲気を味わえるのが、日本橋恒例のイルミネーション「TOKYO ILLUMILIA 2016」。各交差点に面する桜の木には瀟洒なムードをたたえる白色LED、交差点間の桜の木には華やかなシャンパンゴールドのLEDの明りで包まれ、日本橋と東京駅が「光の門」でつながります。

仲通りの街路灯には、江戸切子模様のひとつ菊切子模様を象ったイルミネーションモチーフが設置され、八重洲センタービルの公開空地には江戸小紋柄の内照式オブジェが置かれるなど、日本情緒豊かな光のアートが冬の夜を美しく彩ります。きらめく冬の夜、二人寄り添ってイルミネーション散策を楽しんで。


TOKYO ILLUMILIA 2016

開催日:2016/11/25(金) 〜 2017/2/14(火)
点灯時間:16:30〜23:00
開催場所:東京駅前八重洲さくら通り及び日本橋八重洲仲通り



まとめ

長い歴史を誇る日本橋は、今も各地から日本を代表するグルメや文化が集まる街です。長く愛されてきた庶民の味に舌鼓を打ったり、ラグジュアリーホテルや人気イタリアンの味を気軽に堪能したり。また、東京にいながらにして地方の味を楽しむことができるのも日本橋ならでは。
上質な日本の伝統と新しい文化を同時に楽しめる日本橋デートは、まさに大人のためのデートエリアと言えそうです。



ライター:菅原ミホ+都恋堂


※2016年12月10日時点の情報です。施設・店舗の情報、内容等は変更になる場合があります。

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