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最近気になる「ヘッドスパ」。流行の秘密を探る!

ヘッドスパシャンプー人気で、おうちスパがブーム!? すぐにできるセルフヘッドスパ法を徹底取材!

頭皮ケアのためにもヘッドスパに通いたいけど、時間もお金もないのが実情。そう思っている人も多いと思うんだけど……あっ! それなら自分でやればいいじゃない! と思いついたはいいものの、自分でヘッドスパなんてできるの?

「もちろんです。正しい方法とコツさえ覚えれば、すぐに始められますよ」

教えてくれたのは、ヘッドスパ専門サロン「SELENE白金」の代表を務め、ヘッドセラピストとして活躍する山本幸恵さん。

シャンプー時のヘッドスパで頭皮ケア&顔のリフトアップ

でも、自分でヘッドスパをしても、効果はあんまり期待できない気がするんですが…。

「そんなことはありません。日頃から正しい方法で行えば、必ず結果は出ますよ。自分で行うヘッドスパの主な効果としては、血行促進による頭皮ケアや眼精疲労の改善。脳の疲れもとれやすくなるので、質のよい眠りを得ることもできます。また、頭の筋肉がほぐれて弾力が戻り、顔の筋肉を支える力が復活するので、顔のリフトアップ効果も期待できます」

サロンでやってもらう時と同じ効果が期待できるんですね。それは、すぐにでも始めなきゃ! では、早速セルフヘッドスパ法を教えてもらってもいいですか?

「シャンプーをしながらできる頭皮のほぐし方を紹介しましょう。まず髪をよくすすいだら、シャンプーを泡立て、頭皮を洗いましょう。しっかり洗えたら、ヘッドスパのスタートです。シャンプーの泡は流さず、髪についたままの状態で以下のことを行ってください。頭蓋骨を触るような意識で行うと、筋肉がほぐれて効果的です」
(詳しい指の位置などは、右の画像を参照)

1)  人さし指と中指で耳を挟むように置き、耳の前後の頭皮を動かすように指を上下にスライドさせる。上に動かす時は、フェイスラインを引き上げるつもりでグッと強めに。10往復。

2)  5本の指で耳を囲むように頭皮に当て、そのまま横方向に5往復、縦方向にも5往復動かす。指は強めに当て、頭皮を動かすようなイメージで。

3)  耳を囲むように当てていた指を、頭頂部に向かって頭皮を引き上げるように、ゆっくり滑らせる。目尻が引き上がるくらいの強さで。指が頭頂部まで来たら髪の根元をつかみ、口を「お」の形にして5秒キープ。これを5~10回ほど行う。

4)  親指以外の4本の指を額に当てる。外側から内側に、額に縦じわが出るくらい強めの力で寄せたら2秒キープ。指の位置を徐々に上にずらし、同じように内側に寄せ、頭頂部までほぐす。これを10回

セルフヘッドスパは「頭蓋骨を意識」&「指の腹」がポイント

セルフヘッドスパってもっと難しいと思ってましたが、これなら私にもできそうです♪ 最後に、セルフヘッドスパの注意点ってありますか?

「自分で行う場合は、力加減を意識しましょう。“バレーボールを片手でつかんで持ち上げるくらい”の力加減で、頭蓋骨を触るように指の腹でしっかり頭の筋肉をとらえてほぐしてください。もう1つ注意したいのが、爪を立てないこと。また、ブラシなどの道具を使うと、頭皮を傷つけてしまう場合があるので、傷つける心配のない指の腹がベストです。爪が長く、指の腹でできない方は、指を曲げて第二関節を使ってもOK。あとは、日々の積み重ねが大切です。続けることで効果を実感できると思いますよ」

なるほど。ポイントを意識しながら行うことで、ヘッドスパの効果も現れてくるってことですよね。

さて、私も早速教えてもらったセルフヘッドスパ法を実践すべく、お風呂に入ります。さらばっ!

取材に協力いただいた方

山本幸恵(やまもと・ゆきえ)

ヘッドスパ専門サロン「SELENE白金」代表、ヘッドセラピスト。様々な悩みに合わせたヘッドマッサージを多くの人に施すかたわら、セミナーなどでも活躍。著書に『1日3分 深頭筋マッサージで美顔ヘッドスパ』(毎日コミュニケーションズ)など。

http://selene.co.jp/

掲載内容は2011/07/21時点の情報です。

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キノ子プロフィール

キノ子

とあるローカル新聞社にて美容記事を担当する記者キノ子。美の真相を追い求め東奔西走する熱血記者です。