エステ

スキンケア

美白のマル秘テクを伝授! 知らなかったキホンをおさらい

シミは美白の大敵! 体の内側からケアできる“美白食”って一体!?

真っ白く透き通った肌を目指すなら、もちろん美白成分が含まれた化粧品でのスキンケアは欠かせないけど、よくよく考えてみれば、シミや黒ずみの原因になる「メラニン色素」は肌の“内側”で作られるもの。ということは、スキンケアなど“外側”からのケアだけでなく、美白効果のある栄養素を体内に取り込む“内側”からのケアも大事なはず! で も、そもそも美白効果のある栄養素って、どんなものがあるんでしょう? 用賀ヒルサイドクリニックの鈴木稚子院長、教えて!

ビタミンCとビタミンEを一緒に摂ると、ダブルで美白効果が!

ビタミンCを多く含むフルーツは、美白にもっとも効果的な食べ物

「メラニン色素を作りにくくしてくれる栄養素としてもっともメジャーなのは、ビタミンC。そのため、柑橘類のオレンジやグレープフルーツ、キウイやイチゴなどのフルーツが美白には効果的です。ビタミンCはブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜にも豊富に含まれていますが、“熱に弱い”という難点があるため、加熱調理をすると壊れてダメになってしまうんですよ。また、ビタミンCは消費するスピードが速いので、こまめに摂取することが大事。朝・昼・夜でフルーツをちょっとずつ食べるのが理想的ですが、難しい場合はサプリメントやジュースなどで補いましょう」(鈴木稚子院長)

さらにビタミンCにはほかの栄養素も一緒に摂ることで、より効果が高められる特徴があるのだとか。ビタミンCの美白効果をもっと高めるには、どの栄養素と組み合わせたらいいのでしょう?

「血流を改善したり、老化の原因となる活性酸素を抑えてくれるビタミンEと一緒に摂るのがオススメです。血流が良くなって、老廃物がスムーズに排除できるようになると、肌の代謝のリズムも整いやすくなり、メラニン色素も溜まりにくくなります。つまり、ビタミンCとビタミンEを一緒に摂ると、相乗効果が生まれ、何倍もの美白効果が期待できるようになる…ということ。ビタミンEは大豆などの豆類や穀物類に多く含まれているので、お味噌汁と雑穀米でご飯を済ませた後、デザートにフルーツを食べるのが一番の“美白食”といえるかもしれません。ビタミンEもビタミンC同様、食べ物で摂取するのが難しい時は、サプリメントなどで代用しちゃいましょう」(同)

日焼けによってダメージを受けた肌には、タンパク質が効く!

ところで、日焼けによる肌へのダメージも、食べ物でケアすることってできるんでしょうか? 日焼け止めを塗ったり、美白成分の入ったシートマスクでパックするだけじゃなく、体の内側からもケアしておきたい!

「そもそも日焼けというのは、いわゆる火傷の症状と同じで、肌が壊されている状態なんです。それを元に戻す回復力を高めるのに効果的なのが、タンパク質。日焼けによるダメージが気になってきた時は、お肉やお魚をしっかり食べて、肌の回復力を高めてあげてくださいね」(同)

なるほど。体の内側からも美白ケアをするためには、ビタミンCとビタミンEとタンパク質…これら3つの栄養素を摂ることが大切みたい。あなたも“美白食”で、マシュマロのように白くモッチリした肌を目指してみてはいかが?

取材に協力いただいた方

鈴木稚子(すずき・わかこ)

東京都生まれ。用賀ヒルサイドクリニック院長。東京慈恵会医科大学医学部を卒業後、同大学病院皮膚科を経て、現職に至る。日本皮膚科医学会や日本抗加齢医学会などに所属し、アンチエイジングを専門に研究。

http://hillside-cl.com/

掲載内容は2011/07/21時点の情報です。

美白ケアのおすすめサロン

キノ子プロフィール

キノ子

とあるローカル新聞社にて美容記事を担当する記者キノ子。美の真相を追い求め東奔西走する熱血記者です。