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東洋医学って結局なんなの?信じていいの?

今回は「そもそも東洋医学とはいったいなにか?」という事について説明させていただきます。

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こんにちは。ふしぎ指圧の斎藤充博です。

よく「東洋医学って信じて良いの? インチキでしょ?」「ツボで内臓の病気がわかるのって本当ですか?」 なんてことをよく言われます。

みんな「東洋医学」に対してなんとなく「怪しさ」を感じているんですね。その気持ちはよくわかる。そこで今回は「そもそも東洋医学とはいったいなにか?」という説明をさせてください。



東洋医学とは中国で生まれた伝統医学

「東洋医学」とはなにか。
一般的にはマッサージや整体やカイロプラクティックなどはすべて「東洋医学」と思われていますが、実は違います。

東洋医学は別名「中医学」ともいわれ、中国で起こった伝統医学を指す言葉です。陰陽五行の思想に人間の身体を当てはめて、身体の不調を治していきます。

具体的な療法としては「薬草療法」や「鍼灸」や「按摩」など。

東洋医学は7世紀の半ば頃には日本に渡ってきて、独自の発展をしました。

特に薬草療法は17世紀頃に国内で体系化されて、「漢方」と言われるようになります。

「漢方」なんていうとなんとなく古代中国のようなイメージありますが、日本の江戸時代にできたものなんですね。



足裏のツボ押しは「東洋医学」じゃない

現代には手技療法がたくさんあります。その中で東洋医学とそうでないものがごっちゃになっているな......という印象を受けます。

意外なところでは「台湾式足裏ツボ押し」も東洋医学ではありません。20世紀のアメリカの理学療法士が作った「リフレクソロジー」という療法がイギリスと台湾で流行して、「英国式リフレクソロジー」「台湾式足裏ツボ押し」になりました。

この二つは元が同じなので同じツボを使いますが「東洋医学のツボ」とはなんの関係もありません。

指圧は大正時代に浪越徳治郎が確立した比較的新しい療法です。

整体には明確な定義がないのですが、「整体」という言葉の元になった「野口整体」は戦後に生まれたものです。



内臓の不調がツボでわかるのか

東洋医学の考え方に「五臓」というものがあります。「五臓」には「肝」「心」「脾」「肺」「腎」があるのですが、実はこれ、解剖学的な臓器である「肝臓」「心臓」「脾臓」「肺」「腎臓」とは完全にはリンクしません。

東洋医学で「肝」というと「解剖学的な肝臓の実態」+「全身の気と血の流れを調整する概念」のことなんです。

この五臓はそれぞれ身体の中に「経絡」という気の流れるラインを持っていて、そこが滞ると「五臓」も悪くなるとされています。

たとえば、鍼灸師が「肝の調子が悪いですね」なんていうときは、内臓の「肝臓」そのものの話をしていないのです。東洋医学の概念としての「肝」の話をしています。

はっきり言ってメチャクチャややこしいのですが、理解していただけましたでしょうか。



現代医学と対立するものではない

医学が未発達だった時代は、こうした東洋医学で治療を行っていました。その流れからか、今でも東洋医学は「現代医学」と対立するものと思われがち。しかし、そんなことはありません。

病名のない、ぼんやりとした疲労感や肩こりというのは、実際問題として病院では対応しにくいのです。病院でやれない部分をやってゆくのが、現代の施術者の役割と言るでしょう。

逆に病院で治せるような病気は、手技療法に頼らずに病院に行ってしまった方が良い。

国家資格を持っている鍼灸師やマッサージ師だったら、基礎的な医学は一通り勉強しています。ぼくも施術中に「なんかこれ病院行った方が良いかも......!」って思ったら、すぐに病院の受診を勧めています。



外科医は意外と東洋医学好き?

ちなみに治療院にはお医者さんもよく来ます。
特に外科医はマッサージや鍼が好きで、定期的に通っている人が多い、なんて話を聞いたことがあります。中腰の体勢で長時間の手術をするので、腰が痛くなってしまうそうです。


座って手術をする設備もあるのですが「周りが立っているとなんとなく座りにくい」なんて言っていました。なかなか現実うまく行かないですね。



東洋医学って信じて良いの?

東洋医学には曖昧な概念が数多くあり、施術者の解釈次第でどうにでもなってしまう部分がたくさんあります。

その一方で、病院ではなんともしようのない疲労感や気持のモヤモヤが、施術によって一発でよくなってしまうようなことも、たしかによくあるのです。

「信じて良いの?」って聞かれたら「信じなくても良いので、納得できる範囲をその都度判断してもらって、利用して欲しい」というのが施術者の本音です。



著者

斎藤充博
1982年生まれの指圧師(国家資格)。「下北沢ふしぎ指圧」で施術しています。いついかなる時でもお客さんに来てほしいとノイローゼ気味に思っている。

ツイッター:@3216 
ホームページ:下北沢ふしぎ指圧
書いたものまとめ:斎藤充博ライター活動まとめ

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