三社祭

  • 2024/05/17(金) ~ 2024/05/19(日)
  • 浅草神社
  • 浅草駅
  • 三社祭_1

    ※画像は過去開催時のものでイメージです

  • 三社祭_2

  • 三社祭_3

  • 三社祭_4

  • 三社祭_5

  • 三社祭_6

江戸下町の風情を残した勇壮で華やかなお祭り。町会毎に揃いの半纏をまとった勇ましい担ぎ手達が威勢良く御神輿を担ぎ、浅草の町全体を練り歩く。

三社祭(さんじゃまつり)は、毎年5月に行われる東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭。正式名称は「浅草神社例大祭」。3日間で150万人の人出が見込まれる、東京を代表する風物詩の一つになっています。「三社」とは、浅草神社の旧称「三社権現社」からの呼び名で、氏子四十四ヶ町と浅草組合で構成される浅草神社奉賛会によって運営されています。

江戸時代迄は今の様に神輿の渡御が中心ではなく、各町より繰り出される趣向を凝らした山車による競演が行われていました。神様がお乗りなられた宮神輿三基は3月17日の夜に浅草寺本堂に一晩お籠もりになられ、翌18日に大森の漁師により浅草見附に仕立てられた舟に乗せられ隅田川を遡上する「舟渡御」が行われ、駒形橋の袂から上陸し神社に戻ってくる祭礼でした。

現在は御堂へのお籠もりはなくなり、お神輿が各町を渡御する勇壮なお祭りとなっています。改暦により3月から5月に斎行月が変わり、また交通事情や各町の情勢変化で、慣例通りの5月17、18両日の大祭執行が不可能となり、昭和38年から17、18日に近い金土日に斎行されるようになりました。

※詳細は浅草神社ホームページをご確認ください。
http://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/nittei.html

【例年の人出】
3日間で150万人前後

【屋台・露店】
約5~7店
※浅草神社境内は狭いので、露店はほとんど出ません。お隣浅草寺の境内にたくさん出ます

写真提供:浅草神社

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

続きを読む
基本情報

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

お気に入りに保存しました

お気に入りから削除しました

お気に入りの保存に失敗しました

閲覧履歴をすべて削除しました

メールアドレスを変更しました

パスワードを変更しました

好きなエリアを変更しました

好きなカテゴリを変更しました

認証コードを再送しました

クレジットカードを変更しました

にエントリーしました

処理に失敗しました