冒頭からもう何か起きそうな雰囲気がプンプンしていて、どれがデジャブだ
ろう、どのシーンも覚えとかなくっちゃ、と目を離せない感じがして、早速
製作者のわなにはまった感じでした(笑)
平和な日常、楽しそうな風景が、一転して爆発炎上。
そこからATF捜査官のワシントンが捜査を始め、一気に話が進んでいきま
す。
(ATFなんて役所があるなんて知らなかったけど、アルコールとタバコと
火器をまとめるなんてすごい国ですよね(笑)
捜査に臨場したFBIも一瞬ATF?っていうんですけど、「ああオクラホ
マか。。」っていう。
オクラホマとテロっていう組み合わせは、印象が強いんですよね。そういう
組み合わせをあえてもってきたブラッカイマーもすごいと思いましたけど。
)
まあそんなこんなに感心しつつ、会話なんかもものすごく速いテンポで進ん
でいきます。
(字幕に頼ってるばかりだと疲れちゃうかもしれませんけど。。。なんか画
面の変なところに字幕があったような。。。あれって狙い?)
通常はこういう過去と現実のタイムラインをおったりする、フィクション要
素の強いSF作品って大体リアリティが無さ過ぎて途中でしらけちゃったり
、おいおいって思ったりするんですけど。この作品では、え?え?って思い
つつも、ブラッカイマーお得意のCSI張りのサイエンス理論武装風を装い
つつ、一気に進んでいくので、突っ込むまもなく。
ぐるぐる観客を巻き込んで、エンディングまでポンってもっていかれます。
終わってから考えるとあれもおかしい、これもおかしいって感じで、突っ込
みどころはあるんですけど、映画の上映中はそれを置いといてストーリー展
開に引っ張られちゃうって言う感じじゃないでしょうか?
やがてははがれるメッキだけど、走っている間は輝いて見える、みたいな。
「うーん、うまく出来てるなぁ」っていうのが、私の感想ですね。
友達と一緒に見に行って、楽しんでほしい映画ですね。